Diary 2004. 11
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11月30日 (火)  お献立のみ。

さっさと食べて早寝のつもりが、変わりない就寝時間に。原因は、録画したドラマを見てたから。
明日こそ早く寝よう。体調不良には睡眠がイチバンです。


☆今夜のお献立;
キャベツともやし入り焼きそば、昨日の白菜カレースープ続き、おみかん。


11月29日 (月)  わかりすぎるのもモンダイ。

食卓を見て、夫がうぬぬ、と小さく唸った。
「これは何のお料理?創作意欲が湧く日だったのかな」
「え、いや、そういうわけではなくて」
「じゃあ、途中で気が変わったんだ。白菜のスープを作っていて、気が変わってカレーを作りたくなったとか、おでんにするつもりが大根の煮物に変更とか」
「うーん、半分アタリ、半分不正解!」

真相はこうだ。風呂吹き大根を作ろうとして、大根を煮た。が、何となく疲れちゃって、味噌だれを作るのが面倒になった。それで汐吹き昆布を乗せてごまかした。
もうひとつのナゾの白菜スープ。こちらは、最初からカレー風味の何かを作ろうと決めてあった。でも、冷蔵庫に陣取っている白菜も何とかしなくちゃならない。そこで折衷案。白菜のカレースープになったわけ。おかげでお献立も、少々ヘンな和洋折衷。

だから、夫の推理は「半分アタリ、半分不正解」なのである。でも、なんだか全部正解されちゃった気分。
夫婦間で相手のことがわかるのは、基本的にはイイコトだ。でも、たまには鈍感でいてくれた方がいいこともあるのよ。特に、何かちょっとごまかしたい気分のときには。


参考までに、いい加減な白菜のカレースープの作り方を紹介しておこう。
ベーコンと白菜、人参を鶏がらスープで煮る。
カレールウを入れる。カレーライスのときの1/3くらいの量。
薄切りにしたじゃがいも、半熟ゆで卵を入れる。
味見して、塩コショウ・お醤油少々などで味を調える。
あくまでもスープなので、味は控えめで。じゃがいもで適当なとろみがつきます。簡単なわりには、意外とイケるスープです。

☆今夜のお献立;
鶏と大根の生姜風味のお粥さん、煮大根の汐吹き昆布乗せ、白菜のカレースープ、かぶのぬか漬け、鮭のフレーク(瓶詰め)。

■新潟 加島屋;
鮭茶漬けが有名。画像のは「鮭の味噌漬け焼きほぐし」と「手もみいくら」。美味!ご飯がとってもすすみます)
http://www.kashimaya.jp/

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11月28日 (日)  家族を紹介します。

ウチのワンさん。
7歳のオジサマ。若い娘が好き。いえ、ワン娘ではなく人間の娘が、です。
それと、ネコさんが好き。小さいときに、わたしの実家のネコと仲良くしていたので、どうもネコは友達と勘違いしているらしい。
もちろん、相手はそう思っていないワケで。以前、のらネコさんにあまりに無防備に接近を試みて、ネコパンチを食らいそうになったことがありました。でも、全然懲りていない。
今日も、公園で見かけたネコさんに熱烈アピールしていた。無理だってば。

好きな食べ物は、お肉もそうだけれど、キャベツとりんご、お芋、パン。「待て」をさせると、ヨダレが垂れることもしばしば。
嫌いと苦手は、食べ物では玉ねぎ(犬は玉ねぎ中毒を起こします)、お酒の臭いも苦手。
坂の上に住むパピヨン夫婦も、大の苦手。特にあそこの夫クンには、かつて睨み合いで負けて以来、ホントに嫌い。その坂を上るのも嫌らしい。
あと、家庭不和・大声を出したりイライラしている人間も大嫌い。歯をむき出してコワイ顔で、必死にワンワン仲裁に入る。噛みつかんばかりの勢いなので、かなりコワイ。仲裁というよりは、騒動がひとつ増えるだけ。家庭の空気がより険悪に。苦笑
でも我が家がめったにケンカしないのは、彼のおかげかもしれません。


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【オーブンで焼き芋】の作り方;

1)お芋は水洗いし、軽く水気を切る。濡れたまま、アルミホイルで二重に巻く。
2)200〜250度のオーブンで、20〜30分間焼く。途中、上下を返すこと。竹串がお芋さんにスッと通ればできあがり。

大きいお芋さんの場合は、半分に切るといいでしょう。でも、なるべく丸ごとのままで焼くのがおすすめ。石焼芋みたいなホクホクの美味しい焼き芋ができます。ぜひお試しを。

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11月27日 (土)  事件です!?

朝、草花に水をやろうとベランダに出てびっくり。
お芋さんが自殺しようとしている!しかも、ふたり(?)並んで。おしどりお芋夫婦の心中未遂事件か!?

犯人は母。昨日、わたしが日光浴させているお芋さんを見つけたらしい。
「もっと日の当たるところにおいてあげようと思って」
お母さん、いくらなんでもアレはキケンです。お芋さんにも、階下のお宅にも。


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【中華風冷奴】の作り方;

1)お豆腐を大きいスプーンでざっくりすくって、お皿に盛る。軽く塩コショウ。
2)刻んだ高菜・長ねぎ、かつおぶし、半ずり炒り胡麻を乗せ、美味しいラー油をかける。

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11月26日 (金)  大根干しシテマス。

義父から、大根が段ボール一箱、届いた。家庭菜園だから、完全無農薬である。
昔は「こんなに大根いっぱい、どうしよう」とオロオロしたこともあったが、今ではウェルカム、毎冬とても楽しみにしている。
新鮮なうちは、大根サラダや浅漬けなど生食し、あとはおでんや風呂吹き大根、お煮物や汁物の具になる。

そういうのも美味しいけれど、わたしが密かな楽しみにしているのは、干し大根を作ること。お沢庵は樽を置くスペースがないから無理だけれど、干し大根の楽しみ方はいろいろだ。
ぬか漬けやピクルス風の醤油漬け、甘酒で簡単べったら漬けなど、干し大根で作ると美味しくできる。
切干大根も毎年作る。細く切ることもあるけれど、今年は太めにした。煮たときに、大根の旨みと歯ごたえを味わうには、田舎風の太い切干大根がいいのである。

「たくさん大根いただいちゃってどうしよう」とお困りの方、ぜひ干してみましょう。
皮をごしごし水洗いして、紐でしばって吊るすだけです。重要なのは、雨が当たらないところに干すこと。雨があたるとカビが出ることがあります。
冷え込みが緩い都会では、丸ごと干すには日数がかかり、うまく干しあがらないことが多いです。わたしはいつもタテ半分に切って干しています(皮は剥かないでね)。
干すのは数日でOK。表面が乾いて全体が軽くなり、押してみると弾力を感じるくらいが、ホームメイドとしては使いやすいです。保存はビニル袋に入れて冷蔵庫の野菜室で。

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11月25日 (木)  ささっとイタリアン。

今夜はアスパラガスの日、と前々から決まっていた。先日、美味しいアスパラガスの大きなパックを買ったから。
あまり手の込んだお料理をする気分ではなかったので、パスタに決定。茹で&混ぜ、を夫に担当してもらった。

パスタにあわせて、根菜のスープを作っておいた。お野菜たっぷり、ついでに冷蔵庫の余り野菜もめでたく消費。スープを取るのに使った鶏ささみで、もう一品。
千切りキャベツと鶏ささみを、オリーブ油・バルサミコ酢・お塩で和えて、簡単サラダを作った。

ささっと、でもそれなりに美味しいごはん、イタリアン風でございました。お供はもちろん、ワイン。


☆今夜のお献立;
アスパラガスのクリームパスタ、根菜ミネストローネ、キャベツとささみのサラダ。

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【アスパラガスのクリームパスタ】の作り方;

1)アスパラガスは根元の皮を剥き、ハカマを落とし、斜めに切る。
2)ベーコンを細切りにする。
3)にんにくをオリーブ油で熱し、1と2を炒める。
4)茹でたパスタを茹で汁少々とともに、3のフライパンに入れる。塩コショウ(黒)・バター・生クリーム・パルメサンチーズを加えて、手早く強火で混ぜあわせてできあがり。

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11月24日 (水)  休み明けはシンプルに。

休み明けって、どうして何となく気だるいのだろう。
そんなときにぴったりなのが「茶粥」。我が家のお気に入りのひとつである。
白粥もいいけれど、茶粥は後味もさっぱりしていて、なんとなくだるいときにはオススメ。

茶粥をさらさらっとかきこんで、さっさと寝ました。お風邪がまだちゃんと治っていない気がする‥‥。


☆今夜のお献立;
茶粥、大根と豚肉の梅煮、純和風アボカド冷奴、もやしのナムル風、高菜漬け。りんご。

※「茶粥」のレシピ→http://www.kitchen-hime.com/recipe/data/chakayu.htm
※「大根と豚肉の梅煮」のレシピ→http://www.kitchen-hime.com/recipe/data/daikon_buta.htm

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【純和風アボカド冷奴】の作り方;

1)アボカドは皮と種を取り、包丁で粗く叩く。お塩を少々振る。
2)器に絹ごし豆腐を盛る。スプーンでざっくりすくい取るように。脇にアボカドを盛る。
3)ポン酢をかけ、かつおぶしをかける。

お豆腐とアボカドはざくざく切ることで、ポン酢との絡みがよくなります。アボカド冷奴、我が家はよく作ります。お塩とオリーブ油だけでも美味しいですよ。

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11月23日 (火)  敵に隙を見せるな!

勤労に感謝する日。シュフもお休みさせてもらう。近所の独身の友人も呼んで、宅配ピザを注文。ピザは大勢で食べる方が美味しいから。

最初の一杯のビールが空になった。夫と彼はもっと飲みたそうだ。
「次はワインにする?冷蔵庫に冷やしておいたわよ」 わたしは気を利かせて、夫に言った。
「えっ、冷やしておいたの?」
「そうよ。エライでしょ」
夫がヘンな顔をする。
「キミが、冷やしたの?」
「そうよぉ」
「ほんとにそう?」
はぁ?夫は一体何が言いたいのだろう。ワインが冷えていることは、さっきちゃんと確認したもの。おかしいな。

夫はますますヘンな顔をする。怒っている?いや違う、困っているような、笑いを堪えているようなビミョーな顔だ。
「もう一度訊くけれど、ホントにキミが、冷やしたの?」
「なによ。冷蔵庫に入れたのは、わたしではないとでも言うわけ」
「じゃあ、いつ入れたの?」
ハッ。
「わ、わすれました‥‥」
「違うでしょ。キミじゃないでしょ、冷蔵庫に入れたのは。ボクだよ」
「ほんと?わたし、入れてないっけ?知らなかった‥‥」

がっくりするわたしを見て、夫はとうとう堪えきれずに、くっくっくと笑い出した。静観していた友人も噴出した。
「スゴイねぇ」 と、友人は呆れ顔というより、驚いた顔で夫に言った。「今、このヒト、ほんとに自分が冷蔵庫に入れたつもりだったよね」
「まったくひどいよなぁ。人には言えないけどね、このヒト、ときどきおかしくなるんだ」
「よく夫婦やってられるねぇ。キミもタイヘンだね」

ウググッ。
わたしは口をとんがらせて、二人を睨んだ。しかし、もう遅い。
ああ、また夫に頭が上がらなくなっちゃった。バカバカ、わたしのバカ!

夫婦の力関係とは、こういう気の緩みから、ひとつひとつ築かれていくのである。敵に隙を見せるなかれ。
気がかりなのは、独身の友人がこんなのを見て、結婚する気が萎えやしないか、ということ。あーあ。


☆今夜のお献立;
宅配ピザともろもろ。キャベツの水菜のサラダだけ作りました。


11月22日 (月)  新米の甘い罠。

晩ごはんのあと、羽釜を洗おうとして「?」。
黒々とした釜底には、ご飯粒が行儀良く並んで、小さな小さな島を作っていた。まるで、南極のペンギンさんが、冬の嵐に耐えようとみんなで固まっているみたいに。
たしか、いつもより多めにご飯を炊いたんじゃなかったっけ?
おむすび二つ分くらいの残りご飯を想像していたわたしは、思わず狭い釜底を覗き込んだ。

今日は遅ればせながら、我が家も新米デビュー。炊いているそばから、ねっとり甘いお米の匂いが漏れてくる。
十分に蒸らしをして、下駄を逆さまにしたような木のフタを開けると、ご飯粒がツンと上を向いていた。ぴっかりぴかぴか、色ツヤも匂いも輝いている。

今夜の食卓は、この新米さんが主役。それに似合うシンプルな名脇役を並べた。シンプル イズ ベスト、を形にしたようなお献立だ。
お出汁を効かせた大根のお味噌汁に、瓶詰めのぷりぷりぷちぷち塩漬けイクラ、酸味がちょうどいい高菜漬、お手製のぷっくり柔らかな大きい梅干。このどれかひとつでもあれば、たぶん誰でも、ご飯一膳くらい、あっという間に食べちゃうだろう。
美味しいねぇ、やっぱり新米だねぇ、と夫もわたしもぱくぱく食べる。もうお箸が止まらない。「ちょっとだけね」と二人で何回おかわりしたのか、ほんとうはよく覚えていない‥‥。

いくらお茶碗が小ぶりだからって、いくらお米は揚げ物じゃないからって、いくらなんでも食べ過ぎです。
新米シアワセ ウマイウマイ、デモ キケンデス。


☆今夜のお献立;
新米、大根と油揚げのお味噌汁、冷奴、花豆の甘煮、いくら、高菜漬、自家製梅干。

※11/14分を追記してあります。

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11月21日 (日)  秋の休日。

小春日和に誘われてお出かけした。
帰りにデパ地下でお買い物。お野菜やサラミ、パンを買った。
夜はそれらとあるものを並べて、ミニ・パーティー。乾杯は「秋を見つけておめでとう!」でした。ふふ。


☆今夜のお献立;
おつまみプレート(アスパラガスの温製サラダレモン風味、洋梨、サラミ2種)、チーズとハムのパン、自家製ベーグル。
洋梨のお酒(スパークリングワインのような発泡酒)、ボジョレーヌーボー。

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