Diary 2005. 10
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10月31日 (月)  お献立のみ。

遅い夜ごはん。
きつねうどん。鮭の味噌煮缶、もやしの胡麻味噌和え。

【もやしの胡麻味噌和え】のヒント;
さっと茹でたもやしに、お味噌・はちみつ・米酢・ごま油・青海苔・すり胡麻を混ぜ合わせる。

お酒のおつまみにも、ご飯のおかずにもいいです。

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10月30日 (日)  「お肉♪」は昔。

久しぶりに焼肉をした。我が家はホットプレートが無いので、卓上コンロにグリルパン(しましまの溝がついているフライパンね)でする。
「わーいお肉♪」
と思っていたのだが、夫とふたりで食べたのは、牛もも肉200g、豚バラ100g、それとソーセージ。これでいっぱいいっぱい。
「もうお肉は十分です‥」
と言わなくてはならないとは情けない。お肉だルンルン♪などという歳は、過ぎ去ってしまったのだろう。
お野菜は玉ねぎ、ピーマン、おナス、かぼちゃ、人参、じゃがいも。お野菜がとても美味しかったです。


☆今夜のお献立;
焼肉、キムチ、わかめスープのクッパ(お雑炊)。梨と柿。


10月29日 (土)  予防注射とラーメン!

病院の日。主治医の診察を受け、その後インフルエンザの予防接種。いつものことながら、予防注射は痛いし、すごくだるくなるので苦手です‥。
ご存知のように、インフルエンザには複数の型があります。流行するインフルエンザがワクチンと違う型の場合、感染する可能性がありますが、その場合でも軽くてすむ(重症化しにくい)そうです。
病人や乳幼児・老人がいるご家庭は、受けておいた方がいいかも。我が家は例年、夫はもちろん、家に出入りする身内も注射しておきます。

病院の帰りに、ラーメン屋さんへ寄りました。
「虎ノ門 よかろう」は、四川風ラーメンでピリ辛味。いつもあっさりしたラーメンばかり食べるので、ここのラーメンは新鮮でした。
見た目ほど油はキツくないが、胡麻風味(胡麻だれ?)がパンチがあって、ボリューム感あり。辛味は穏やかで、酸味がほどよく効いていて、食べやすかったです。どちらかといえば、男性好みのラーメンかな。
(でも全部食べ切れなかった。体調バッチリなときにまたトライしたい。)


■ラーメン「よかろう」
食べたのは、搾菜担担麺(ザーサイだんだんめん)ミニライスがついて1000円。良質の国産豚を使用して手作りしているという餃子もおいしい(ただしビッグサイズ)。
虎ノ門店についての情報→http://www5a.biglobe.ne.jp/~tacky/rdb/rdb-262-toranomonyokarou.htm
六本木店についての情報→http://www.ehills.co.jp/rp/dfw/EHILLS/townguide/latedinner/yokaroh.php
その他にも支店・姉妹店あり。

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10月27日 (木)  湯豆腐であったまる。

ここ一週間で、ずいぶん秋が深くなりました。
日が落ちると、夜の冷たい手が、締め切った窓をすり抜けて入ってきます。
うっかり油断して、その冷たい手になでられてしまったらしい。おノドがすこし腫れて痛い‥‥。
慌てて、コットンのセーターを重ね着して、葛根湯をさがしました。

こんな夜には、あったかい湯豆腐がイチバン。
美味しいお豆腐と美味しいぽん酢で、シンプルな湯豆腐もぐっと格上げされます。早煮え昆布と水菜も入れました。

もうひとつ、おもしろいものを入れました。ベランダのプランターで収穫した、ミニミニ新生姜。
冷蔵庫の中でほったらかしにしていた生姜が、芽が出掛かっていたので、プランターに植えておいたのです。
すると、青々した真っ直ぐな葉と茎が伸びて、秋になったらカサカサに枯れていきました。
昨日、掘ってみたら、植えた生姜にちっちゃな子供がついていました!
わたしの小指くらいの、ミニミニさんです。
せっかくなので、ぶつ切りにして湯豆腐に入れました。
ちっちゃくても、一人前。若々しい、生姜の香りと歯ざわりでした。


☆今夜のお献立;
湯豆腐、春雨風寒天サラダ、チンゲン菜の魚介あんがけ、高野豆腐のお煮しめ(夕べの残り)。

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10月26日 (水)  鮭といくらの贅沢な親子丼。

北海道土産に、王子サーモンの「はらす燻製」をいただきました。王子サーモンのスモークサーモンはよく買うのですが、これは初めてお目にかかりました。
「はらす」というのは、お魚のお腹の部分で、まぐろでいうならばトロ。脂がのっていて、濃厚な旨みがある部分です。
それを燻製にしてあるので、鮭の強い味わいは残しつつ、生臭さはありません。とはいっても、あまりに濃厚な味で、そのまま食べるのは少々ツライ。
そこで、すこし手を加えて、鮭の贅沢な親子丼にしました。

「はらす」は、皮目と身の両面をさっと直火で焼きます。こうすると、余分な脂が落ちて、なおかつ香ばしさが増して、食べやすくなります。
皮を剥いで、薄くスライスし、炊きたてご飯に三つ葉を散らした上に並べ、さらに醤油漬けのいくら(これも北海道もの)を乗せてできあがり。

ちなみに、「イクラ」はてっきり日本語だと思っていたら、ロシア語だそうです。魚の卵、という意味らしい。

さて、贅沢な親子丼は、できたて盛りたてを、一心不乱に食べた方がよさそうです。
というのも、あぶった鮭のはらすの脂が、熱いご飯にわずかに溶け出し、旨みが走り出すから。その勢いたるや、ちょっと大げさにいうなら、まぐろの中トロはとっくに追い越し、まもなく極上の大トロに追いつこうかというくらい。
そこへ、醤油漬けのいくらのプチプチした食感と、醤油の香ばしさ、三つ葉の香りとシャキシャキ感が重なり、三重の楽しさを奏でます。
そして食べるときにちゅっと絞ったカボスが、オーケストラのコンダクターよろしく、全体をぴしっと気持ちよくまとめるのです。
もう素晴らしく美味!北海道バンザイ!!


☆この夜のお献立;
鮭ハラスといくらの贅沢親子丼、高野豆腐のお煮しめ、お漬物(白菜の浅漬けとぬか漬けきゅうり)、チーちく。黒蜜かん(寒天)。菊水辛口。梨。

■北海道限定王子スモークサーモン はらす燻製
王子サーモンhttp://www.oji-salmon.co.jp/index_w_ie.htmlのオンラインショップでは扱っていないようです。ココで扱っているのが、たぶん同じものだと思います→http://www.rakuten.co.jp/hokkaido-omiyage/435086/644465/

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10月25日 (火)  小布施堂の「楽雁」。

先日の「越乃雪」に続いて、もうひとつ、落雁の傑作をご紹介します。
栗菓子で有名な小布施堂の「楽雁」。
ふつうは落雁と表記するところを、楽雁と名付けています。
良質な北海道産の赤えんどう豆と上質糖を、栗蜜で練り上げており、さらりとした甘みと、非常にきめ細かい舌触りが特徴です。
その姿も端正で美しい。
まるで、さらさらの白砂を固めた上質なタイルのようです。

そっと口に含み、かくんと歯をあてると、静かに栗の風味が広がります。
それは最初は、誰にも気付かれないくらい、密やかな点に始まり、ゆっくりと波紋となって広がります。
波が最高潮に大きくなって、あ、栗に会えた、と感じると次の瞬間には、すっとのどの奥へと消えていってしまうのです。

確かな存在感がありながら、決して出すぎず、そこにある者に静かに寄り添う。
そんな日本の美しい心に出会える落雁です。


■小布施堂 http://www.obusedo.com/

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10月24日 (月)  晩ご飯はお弁当。

ふと予感がして、晩ご飯はお弁当仕立てにしました。
そうしたら大当たり。残業お疲れ様です‥。
ミッドナイトのお弁当となりました。


☆お弁当のお献立;
薄焼き玉子に包んだハンバーグ、まぐろの醤油漬け、きんぴらごぼう、水菜のおひたし、りんごとさつまいもの甘煮。

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10月23日 (日)  由緒正しい銘菓「越乃雪」。

「越乃雪(こしのゆき)」は、とても美しい銘菓です。
日本三大銘菓とも言われ、最近でも、日経プラスワンの「なんでもランキング」で、和菓子ランキングの第3位に取り上げられました。 →※
落雁(らくがん)なのですが、カチカチに固められた一般的なものとは、だいぶ趣を異にします。
手にとっても口に含んでも、ほろほろはらはらと非常にもろくてはかない。まさに雪のように繊細な姿と味です。

最大の特徴は、和三盆と、糯米(もち米)の粉を使っていること。
和三盆は徳島の岡田製糖所のものを、糯米粉は特注の寒晒し粉を使っているそうです。
口に含むと、和三盆のふんわりした味に、甘く舌に吸い付くような米の風味が重なり、やがてしゅるしゅるほわほわと消えていきます。
最後に米粉のざらざらした感触が淡く残り、これがまた雪を連想させるのです。
いわゆる粉の押し物にありがちな粉っぽさからは遠く、「しとり(湿り)」があるのですが、これはひとえに職人技によるものだそうです。

「越乃雪」の歴史は古く、良寛さまの頃、安永7年(1778)に遡ります。
以来、歴史上の人物にも、こよなく愛されてきたといいます。その面々を見ると、まるで歴史の教科書を見るよう。
有名な『米百俵の精神』の小林虎三郎は、師である佐久間象山への贈り物に使っていました。
また高杉晋作は、亡くなる十日ほど前に、お見舞いにもらった「越の雪」を松の盆栽にふりかけて、最期の雪見をしたと伝えられています。
そのほか、幕末から明治にかけて長岡で活躍した河井継之助や、岩倉具視、井上馨、大隈重信、山本五十六らが、お土産に使ったり、自分用の茶菓として愛していました。
歴史上の人物に思いを馳せて、口どけをそっと楽しめば、味わいもいっそう深まりそうです。


※日経ランキングについては、こちらのブログに一覧が載っています→http://venture.at.webry.info/200509/article_12.html

■越乃雪本舗 大和屋;
http://www.koshinoyuki-yamatoya.co.jp/
新潟県長岡市柳原町3番3号 tel;0258(35)3533
都内デパートにも出店しているようです。
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☆今夜のお献立;
特製ハンバーグ、白菜の浅漬けサラダ、ライス。梨。赤ワイン。
★ハンバーグを見るのはコチラ→http://kitchenhime.blog21.fc2.com/blog-entry-60.html

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10月22日 (土)  日本式おうちイタリアン。

トマトが大好きです。イタリアンを作るのも、食べるのも大好きです。
というわけで、こんなお夕食にしました。

イタリアンといっても、そこはあくまでも「おうちイタリアン」。
パスタはナポリタンだし、スープは適当に作ったオリジナルだし、トマトとモッツァレラのカプレーゼは、今日の気分でオリーブ油なし。
イタリア人が見たら???なお皿かもしれません。

ちなみに、今ではよく知られた話ですが、アメリカン・コーヒーがアメリカには無いのと同じで、ナポリタンは日本発のスパゲッティです。
でも、ナポリタンって、ミートソースと並んで、小さい頃から食べつけているスパゲッティだから、ときどきすごく食べたくなる。
本場イタリアのシェフに作ってもらったら、ケチャップべっちょりのあのチープで安心できる味にはならないのでしょうね。

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【具沢山の食べるトマト・スープ】の作り方;

1)キャベツ・玉ねぎ・人参をザクザクと切る。できれば短冊切り風に、細長く大きさをそろえるとよい。厚手のお鍋に入れて、お水少々とお塩を加え、フタをして蒸し煮する。

2)トマト缶・チキンスープ・たっぷりのお水・シェリー酒or白ワインを加える。
→トマト缶はすこし残して、ナポリタンに入れるととても美味しい♪

3)続いて、鶏ひき肉(むね肉でもOK)とベーコン少々・レンズ豆を加え、アクを取りながら煮る。

4)バジルとオレガノを加える。ケチャップ・お砂糖・塩コショウ・バターを加え、味を調える。あれば、食べるときにモッツァレラチーズを乗せる。
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適当に作っても、かなり美味しくできます。
キャベツをたっぷり入れて、蒸し煮するのがポイント。具を炒めていないので、見た目より軽やかなお味です。
ボリュームがあるので、朝食ならこれにパンで十分かな。


☆この夜のお献立;
スパゲッティ・ナポリタン・、具沢山のトマト・スープ、カプレーゼときゅうりでサラダ。りんご。

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10月21日 (金)  天ぷら衣クイズの答え!

お待たせしました。「サクサク天ぷら衣」のヒミツをご紹介しましょう。

卵+冷水  これは定番。粉も冷やしておくといい、とよく言われますよね。でも、慌しくお料理するときに、なかなか実行するのは難しい。そこで、

卵+水+氷

お水を少なめにし、氷を入れます。溶けたら追加。これで常時冷水状態をキープできます。と、まあこれはたいした裏技ではありませんね。
ほんとうの裏技はコレ!

上新粉+お酢

小麦粉に上新粉(白玉粉は×)を、卵水にお酢を、それぞれ少々混ぜます。
上新粉を加えると、冷めてもサクサクにつながり(お餅の揚げ煎餅を考えるとわかりやすい)、卵にお酢を加えると、たんぱく質を凝固させる作用で、こちらもサクサクにつながるのです。
ただし、どちらも入れすぎは禁物。量は、卵1個の衣に対し、それぞれ小さじ1くらいを目安にしてください。

もちろん、油の温度も重要です。
が、天ぷら衣にお悩みの方、騙されたと思って、ぜひお試しください。かなり効果ありますよ〜



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