| 09.07.Sun. |
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ピザ、ピザ、パスタ、ときどき焼肉、ピザ、パスタ、、、。
軽井沢で目に付く看板を読み上げると、こんな感じ。
昔の軽井沢は、上流階級や芸術家がひっそりと
避暑を楽しむ場所だった。
今では若者も庶民も、気軽に訪れるようになった。
若者をターゲットにした東京の資本が次々と出店し、
媒体に乗らない古いお店は、少しずつ消えつつある。
もちろん、すこし足をのばせば、
こだわりのフレンチレストランや評判のお蕎麦屋さんもあるし、
ホテルのダイニングもある。
が、特にお店を決めずにふらっと町へ出ると、
ピザとパスタの洪水だ。
美味しいお店もあるのだろうけれど、
こうも同じ文字が連なると、食傷気味だ。
それに、ちょっと美味しいくらいなら、トウキョウにいくらでもある。
という話を、軽井沢通の友人にした。
「そうなんだよねぇ。それほど美味しくないのに、けっこう高いしね。
でも子ども連れには、そういうお店があると助かるのよ」
うーん、なるほどね。
でもオトナの軽井沢には、ピザパスタ焼肉攻撃は、ちとツライ。
結局、今回は外で夕食を取らなかった。
帰宅して、最初の夜ごはんはもちろん、和食。
いつもの食卓で食べる、いつもと変わり無いお献立。
地味なごはんがやけに美味しく感じられた。
☆今夜のお献立;
枝豆、冷奴、温泉卵、
黒豆納豆(新生姜と昆布佃煮を刻んで薬味に)、
かぼちゃとゆばのお煮物、揚げ茄子の生姜醤油浸し、
浅漬け(キャベツと青じそ)、お味噌汁、デラウエア。
★揚げ茄子の生姜醤油浸しの作り方;
1)タレを作る。
新生姜の千切り、お出汁、お酢、お酒、みりんをひと煮立ちさせる。
2)おナスは縦4つ割りにし、斜めに飾り包丁を入れる。
3)乾燥ゆばとおナスを揚げ、タレに浸す。
揚げ油にごま油を少々混ぜると風味が良い。
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| 09.06.Sat. |
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美味しいもの@軽井沢;
万平ホテルの朝食、
ミカドコーヒーのモカソフト、
腸詰屋のソーセージ、
沢屋のジャム、
French Bakeryのパン(店舗名は「フランスベーカリー」。ジョン・レノンがここのフランスパンがお気に入りだったらしい)、
源水の石臼挽き蕎麦、
メルシャン・軽井沢蒸留所の「ヴィンテージ・シングルカスク・モルト」、
おぎのやの峠の釜めし。
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| 09.05.Fri.. |
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知人の結婚式絡みで、軽井沢へ。
クルマで我が家から3時間余。
関越のサービスエリアはよく使うので、様子がわかっている。
食べるもの買うものも、大体いつも同じ。
あったかい日本茶を飲んで、おうどんを食べる。
関越のサービスエリアのジャンボきつねは、意外と美味しい。
そうだ、忘れずに、アメリカンドッグも買ってもらうおう。
小さい頃、母はおやつに、ホットケーキ・ミックスで
揚げドーナツとアメリカンドッグをよく作ってくれた。
弟とわたしは手をぐちゃぐちゃにしながら、大喜びでお手伝いした。
今ではさすがに、「作って〜」と母にせがむことはないが、
コンビニやサービスエリアでアメリカンドッグを見かけると、
無性に食べたくなる。
たまーにコンビニで買うと、ハズレなことが多いのだけど、
関越のサービスエリアは意外とマル。
ケチャップとマスタードで、赤×黄の太い波々ラインを描く。
ごくりと唾を飲み込んで、大口開けてがぶりとかぶり付く。
サックリしたほんのり甘い衣と、ソーセージがぴったりだ。
チープだけれど、やっぱり好き〜♪
ニヤニヤしながら、赤×黄のラインをつぶさないよう
角度を変えつつ、かぶりついているわたしは、
かなりマヌケな顔をしていたに違いない。
売店で、カリカリ梅とお茶を買って、クルマに戻った。
夕陽が斜めに落ちて、風が入れ替わる。
乗組員全員、準備OK、シートベルトOK。
青いクルマは紫色に染まったハイウエイに滑り出した。
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| 09.04.Thu. |
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あんみつはオバサマ系スイーツと、一体、誰が決めたのか。
近場のショッピングセンターは、どちらかといえば、
ヤングミセスをターゲットにしている。
ケーキが美味しいカフェはいくつもあるけれど、
あんみつが美味しい甘味処はひとつもない。
あんみつたべたい!あんみつあんみつあんみつ、、、。
思い始めると、大好きなアイスクリームにも
まったく食指が伸びないくらい、ココロはあんみつでいっぱいだ。
ならば、食べに行けばよいではないか、と思われるかもしれない。
でも、わたしは病気のため独りで自由に外出できない。
だから、美味しいあんみつになかなか会えないのだ。
あんみつ方面へのお出かけは当分無さそうなので、
買ってきてもらう作戦に出ることにした。
2、3日前、少々具合が悪いときに、
「美味しいあんみつが食べたいな、、、」
と、遠い目をしてぼそっと呟いてみた。
果たして、作戦は功を奏した。
夕べ、夫は紫色の紙袋を提げて帰宅した。
『浅草 梅園』のあんみつだ!
回り道をして、遠くのデパ地下で買ってきてくれたらしい。
大きなプラスチックのカップはずっしりと重かった。
第一のトレイに、こしあんと赤えんどう豆、求肥とあんず、ミカン、
第二のトレイに黒蜜、そしてその下に寒天がたっぷり。
寒天は、臭みが無く水っぽさも無く、ほろほろつるりっとした
歯ごたえもちょうどよい。
赤えんどう豆は塩気がほんのり効いてとても柔らか。量も十分だ。
よそで、えんどう豆をケチっているあんみつに会うことがあるが、
あれはイケナイ。
そして、黒蜜はこっくりと力強い。
この3点は、あんみつの命である。
さらに個人的には、美味しいあんみつとそうでないものの違いは、
求肥とあんずに現れる、と思っている。
ああやっぱり『梅園』は美味しい。
あんまり美味しかったので、母にもおすそ分けした。
「う〜ん、美味しいわねぇ。幸せ!」
母はうっとりした表情で、寒天を山盛りにしたスプーンを
用心深く、口に運んだ。
ヨカッタ、大事な1個をあげた甲斐があったわ、と思ったときである。
「来週は、『鹿の子』のあんみつが楽しみだわ」
母が口を滑らせた。
「えっ、銀座の『鹿の子』に行くの?」
母はシマッタ、という顔をした。
「わ、わかってるわよ。ちゃーんとお土産買ってきてあげるから」
まったく、ホントに油断ならないだから。
近くに美味しいあんみつ屋さんがあったらいいのに。
銀座や浅草、上野、湯島や神楽坂あたりのお店が来たら、
毎週のように通うのに。
ええ、ええ、ケーキに浮気なんてイタシマセン。
スイーツはあんみつ一筋、愛し貫きます。
今なら、誓ってもいい。
オバサマじゃなくたって、コオバサマだって、
あんみつはお好きなのだ。
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| 09.03.Wed. |
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嘘をついたら謝ろう。
幼稚園生でも知っている、基本的なお約束だ。
(近頃はエライ人でも守らない人がいたりするケド。)
というわけで、懺悔その1。
夕べに引き続き、今夜もゴージャスな伊勢海老ディナー。
生きの良さそうな2匹をお刺身にして、
残りをエビフライにすることにした。
ええと、1匹2匹、、、あ、5匹もいた!
ということは、我が家が食したエビさんは
昨日6匹、今日7匹、全部で13匹である!
昨日の日記に『10匹』と書いたのは、嘘でした。
ゴメンナサイ。
懺悔その2。
今日はエビさんにとりかかる前に予習した。
基本書は、柴田書店の素材の専門書。
プロ用の本だが、オールカラーで素人にもわかりやすい。
じっくり基本書を読み込んだ。
が、いざ実践となると、戸惑うことは山ほどある。
包丁の角度はこれでいい?力具合はこんなかんじ?
ここはキッチンバサミでもいいかしら?
実践とは、試行錯誤の連続だ。
それでも昨日に比べたら、格段の進歩だ。
キレイに殻がはずれ、身も崩れない。
手もケガしないし、慣れてきてずいぶん手際も良くなった。
エビフライは身はボリューム満点、背筋まっすぐ、
カラリと揚がって、堂々たる仕上がり。
お刺身も基本書の通りに、きちんと手順を踏んでやってみた。
節にそって包丁を入れ、氷水で「洗い」にする。
キュッと身が引き締まり、立派な「お造り」になった。
昨日の方が鮮度は高いはずだが、
今日の方が間違いなく美味しかった。
昨日の日記に、
『きちんと下処理をしなくても何とかなる、大雑把でも十分美味しい』
と書いたが、嘘でした。
無知ゆえのゴーマンといってもいいだろう。
ゴメンナサイ。
それにしても、2日続けて伊勢海老三昧。
よく食べた〜!満喫した!
しかも旅先でなく、自宅で、である。
こんな贅沢は、最初で最後かもしれない。(大袈裟。)
「おいしかったおいしかったおいしかった〜♪」
と、ひとり踊り回って歌っていたら、
夫がちょっと困ったような声でつぶやいた。
「ボク、再来週、健康診断あるんだけど、、、」
ああそうだったわね。
すっかり忘れちゃってたわ。
おとといまでは、わたしもお献立にけっこう気を配っていたのにねぇ。
まあ、美味しかったんだから仕方ない。
また明日から粗食に戻しましょうね。
「そだね、明日からちゃんとすれば、ダイジョウブだよね」
心配そうな声とは裏腹に、満腹の笑顔の夫であった。

盛り付けも写真もイマイチだけれど
こりこりぷりぷり!おいし〜♪
伊勢海老をおろすのがちょいと得意になった、と思う。

奥のお皿が、伊勢海老フライ。
衣は薄いのに、このボリューム。中身ぎっしり。
ご丁寧にしっぽまで衣をつけちゃったので、
何フライかよくわからない。やりすぎ。
しっぽにもけっこう身がついていた。
レモン絞って、エビ味噌を混ぜたマヨで、
いただきま〜す♪
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☆今夜のお献立;
伊勢海老の洗い(お造り)、伊勢海老フライ、
冷奴、納豆、ぬか漬け(きゅうり)、
伊勢海老のお味噌汁、玄米ご飯、梨。
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| 09.02.Tue. |
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褐紫色の大きなエビが10匹、ボウルからはみ出している。
体長の半分はある、長くてちくちくしたヒゲ(触覚)をぴくぴく、
細くて長くて頑丈そうないくつもの足を、もぞもぞさせている。
食材辞典を広げて見比べる。
「おお〜っ、このお方はやっぱり伊勢海老だわ!」
母と顔を見合わせた。
がっぷりした大きさといい、縞々の無いえらく頑丈そうな殻といい、
伊勢海老だろうとは思っていたが、
何せ、マジマジとお姿を拝見することはあまり無いので、
ちょっと自信が無かったのである。
伊勢海老さんは、実家からのおすそ分けだ。
千葉の方から、伊勢海老とサザエがどーんと送られてきたらしい。
「すごい量なのよー!どうしようどうしよう。
まだ元気に生きているし、そのまま全部は冷蔵庫に入らないし、
どうやって食べたらいいかしら」
母は電話の向こうで、大コーフン。
宝くじでも大当たりしたようなパニックぶりだった。
しかし。
人のことを笑っている場合ではない。
我が家の狭いシンクは、特大山盛りの伊勢海老とサザエに
すっかり占領されてしまった。
いや、シンクから溢れている、という表現の方が正しいであろう。
すごい!すごすぎる!!
とにかく何とかしなければ、、、。
母に手伝ってもらって、黙々と作業する。
伊勢海老3匹はまず、お刺身とお味噌汁に、
あと3匹はとりあえず、魚焼きグリルで鬼殻焼きに、
残り4匹はとりあえず、冷蔵庫のチルドへ直行。
サザエ3個はまず、つぼ焼きに、
残り3個はとりあえず、チルドへ直行。
あとで本で復習してわかったことだが、
鬼殻焼きもつぼ焼きも、本来はきちんと下処理を施すものである。
でも「現場」では、とてもそんな余裕は無かった。
とにかく丸焼き。
そんな大雑把なことでも、ほんとうに十分美味だった。
伊勢海老は、アクリル絵具のくっきりしたオレンジ色になり、
サザエはぐるりとナイフを入れると、特大の身が現れた。
どちらも何も味付けしなくても、海の塩気が効いて風味満点。
そして、伊勢海老のお刺身!
薄紅がかった半透明の身は、こりこりぷりぷり、とても甘い。
たいそう美味だった。
明日もまだまだ、伊勢海老さんとサザエさんの続きあり。
すこし予習しておかなくっちゃ。
☆今夜のお献立;
伊勢海老のお刺身、鬼殻焼き、サザエのつぼ焼き、
冷奴、かぼちゃとししとうのお煮物(昨日の残り)、
きゅうりとキャベツの浅漬け、伊勢海老の頭のお味噌汁、
玄米ご飯のおむすび(梅と青じそ)、
巨峰。
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| 09.01.Mon. |
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最近の食品の表示は、異様に難しい。
表示をよーく見ても、さっぱりわからない。
我が家の目下の検討事項は、お豆腐だ。
近所のスーパーで買うときに、いつも迷いに迷う。
とうとう、昨日は2種類買って、比較してみることにした。
ひとつは『国産大豆 きぬ』というお豆腐。
スーパーの協業チェーン「CGCグループ」のPB商品(※)。
消泡剤および遺伝子組み換え大豆は使用していないらしい。
もうひとつは『有機 絹ごし豆腐』。
販売は同じくCGCで、製造は(株)三和豆友食品。
こちらは有機JASの認定を取っている。
遺伝子組み換え大豆は使用していないらしい。
うーん、並べてみてもよくわからない。
食べ比べてみた。
『国産〜』はあっさり系、『有機〜』はしっかり系。
いや、味はどちらでもいいのだ。
我が家で問題になっているのは、
どちらのお豆腐がより安全か、ということなのだ。
眺めていても問題は解決しないので、
CGCのお客様相談室に電話してみた。
「あのー、お豆腐の原材料のことで伺いたいのですが、、、」
お客様相談室の女性は、テキパキしていた。
きっとお豆腐に限らず、原材料に関する質問は多いのだろう。
回答はこうだ;
『国産〜』は、有機栽培ではない国産の大豆をブレンドして使用。
『有機〜』は、アメリカ産の有機大豆を使用。
ふーん、そういうことね。
スッキリして電話を切った。
つもりだったが、うーん、、、
結局、どちらを選ぶべきなのだろう?
公式はわかるのに、応用問題が解けない生徒の気分。
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※PB(プライベート・ブランド);
自社ブランド商品、ないし自社開発オリジナル商品のこと。
有名な例では、ダイエーのセービングなど。
※参考HP
→オーガニック認証協会(NPO法人)
→有機JAS規格について(農林水産省)
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☆今夜のお献立;
かさごの一夜干し、かぼちゃとししとうのお煮物(薄味)、
冷奴2種食べ比べ、納豆、ぬか漬け(きゅうり、お茄子)、
お味噌汁(お茄子、オクラ、みょうが)、玄米ご飯、枝豆、
デラウエア。
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