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| 01.31.Sat. |
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久しぶりのカレー。
今日のはぴらぴらの豚肉に、人参とじゃがいもがごろんごろん、くし切り玉ねぎがぱらぱらと見える、昔風のカレーである。
玉ねぎを飴色になるまで炒めて、スパイスを効かせた本格的なカレーも好きだが、3回に1回は素朴な昔風カレーが食べたくなる。
とはいっても、わたしが作るのだから、ルウを溶かしただけのお決まりカレーにはしない。
昔風を損なわない程度に、あちこちに工夫を隠してある。
本日のカレーのポイントは、まず豚肉。
大地宅配のこま切れ豚肉は、よくあるティッシュペーパーのような薄いひらひらではなく、ダンボールくらいの厚みがあるぴらぴらだ。
「ひらひら」と「ぴらぴら」では、味も食感もまったく違う。
脂肪と赤身がほどよく合体し、小さな切れ端でもしっかり旨みを感じる、実力派の豚さんなのである。
豚肉はあらかじめ軽く塩コショウし、オイルとビネガー、粉とスパイスを揉み込んでおいた。
こうすると、下味がつくだけでなくお肉が柔らかくなり、また同時に旨みを閉じ込める膜もできる。
本日のポイントその2は、キャベツ。
今日大地宅配からお届けされたキャベツは、青々としてずっしりした体格で、見るからに美味しそうだった。
すこし考えて、サラダだけでなくカレーにも添えることにした。
玄米ご飯に昔風カレー、たっぷりの千切りキャベツ、半熟ゆで卵を添えてできあがり。
「今日はかけてもいいわよ」と、とんかつソースとマヨネーズを食卓に出した。
ちなみに、カレーにソースをかけるのはチープな感じだけど案外イケるんだよ、とわたしに教えたのは夫である。
試したら思ったよりひどくはなかったので、昔風カレーのときには我が家でもOKになった。
でも、今日の昔風カレーはなかなかの美味しさ。
甘くてしゃきしゃきのキャベツも、カレーに混ぜ合わせてホントにいい具合だった。
結局、ソースは使われなかった。
☆今夜のお献立;
カレー、サラダ(キャベツ、トマト、ハム)、ネーブル。
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| 01.29.Thu. |
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少し遅めの帰るコール。
「今夜は何?」
わたしは電話の声のトーンから、素早く夫の機嫌と疲れ具合を嗅ぎ取る。
「おうどんにしようかと思うのだけれど」
この路線で89%はアタリだろう。
案の定、おっ、いいねぇ、と口元が緩む声が聞こえた。
そこで、間髪を入れず
「お手製つくねとミニおうどんのセットなんていかがでしょう」
と滑り込ませてみた。
「おおっ、いいねいいねぇ。早く家に帰ろうって気分になる」
それじゃあ八海山をお燗して待っているわね、と電話を切った。
よしよし、好感度120%だ。
ただ、つくねを作るのはたいそう久しぶりだから、彼の期待に十分に応えられるか、少々心配だった。
つくねは思ったよりも良い出来栄えだった。
むっちりもっちりほんの少しふんわり、噛み締めるほどに鶏肉の味わいが感じられて、塩気もまずまず。
どう美味しい?と訊いたら、
「とても美味しいよ。ただ‥‥」と夫は続きを飲み込んだ。
「なあに?気になるから言って」
わたしは隣に座って、顔を覗き込んだ。
「ホントにウマイよ。かなりイイ線いっていると思うけれど、でも、つくねにしては少々大きすぎやしないか」
やっぱり気が付いちゃったか。
ごめんです、とわたしはぺこりと頭を下げた。
次回は大きさと歯ごたえを改良してみよう。
正統派つくねにはまだまだかな。

つくね?肉団子??
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☆今夜のお献立;
鶏つくね(鶏ひき肉、れんこん、長ねぎ、生姜、味噌など)、
おねぎと三つ葉が山盛りのミニおうどん。
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| 01.28.Wed. |
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わたしは牡蠣がとっても好き。
でも、夫はそれほどでもないらしい。
よって、我が家で牡蠣が登場する回数は、わたしの牡蠣スキスキ度合いからすると、ヒジョーに少ない。
物足りない。不満である。
特にこの冬は、お腹にくる風邪をひいたこともあって(これは夫でなく自分が悪い)、いつにもまして牡蠣サマにお会いすることがなかった。
今夜は待ちに待った牡蠣サマの日である♪
大好きなカキフライにした。
しかーし、ココでもまた不満な点が‥‥。
わたしは牡蠣がぷっくり大きくて半生くらいが好みなのだが、夫はそうはいかない。
「今夜はカキフライにする!」
と朝、宣言をしたら、夫は控えめな態度でお願いをしてきた。
「衣は厚めにしてね。それと、」
「生っぽいのはダメ、でしょ。わかってますって。しっかりめに揚げるわね」
敵も歩み寄りをしたのだから、文句を言うまい。
そういうわけで、まるでダウンジャケットのような分厚い衣をまとったウェルダンのカキフライを作った。
わたし的にはマイナス15点。
うっかりしたことに、カキフライにお約束のキャベツを切らしていた。
仕方が無いので、白菜ときゅうりと青じそをさっと塩もみしたものを代わりにしたが、やっぱりキャベツの千切りとは似て非なるもの。
ここは夫とわたしの意見がめでたく合致した。
マイナス20点。
総合65点のカキフライは、かろうじて合格点をクリアといったところだった。
もちろん、それなりに美味しかったし食べられてヨカッタのだけれど。
Rがつく月のうちに、もう一度(今度はわたし好みで)カキフライをしなくっちゃ。
これは2月中の密かな宿題。
☆今夜のお献立;
カキフライ、聖護院大根の鶏がらスープ煮(続き)、あさりのお味噌汁、
中華風サラダ(白菜、にんじん、きゅうり、わかめ)、黒豆ご飯。

ヘルシーな中華サラダ。
シルバーのモダンな漆器は、下村漆器。 |
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★黒豆ごはんのメモ;
お米1.5合に、黒豆大さじ山盛り2)、お塩ひとつまみ。
この日は玄米を入れて炊いた。
※もう少しよそゆき顔の黒豆ごはんのレシピ→縄文ごはん
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| 01.27.Tue. |
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毎年この時期、お隣さんから聖護院大根をいただく。
ごろんと大きいので、包丁を入れる前は食べきれるかしら、と心配になるが、結果から言うとそんな心配は無用である。
何てったって、聖護院大根は下茹でが必要ないからベンリ。
お味も、カブと大根の中間のような柔らかさと甘さで大好き。
和風に炊くのも美味しいけれど(2003年美味小話参照)、鶏がらスープで煮るのもとても美味しい。
仕上げに春雨などを入れても美味しいかもしれない。
☆今夜のお献立;
聖護院大根の鶏がらスープ煮(→美味小話2/3参照)、手羽先のはちみつ照り焼き、わけぎとあさりのぬた、油揚げのパリパリ焼き(薬味はおろし生姜と刻みねぎ)、大根のお味噌汁。
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| 01.26.Mon. |
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夜ごはんが遅くなりそうだと、何にしようかしらと悩む。
遅くまで仕事をする夫も気の毒だが、ずっと待っているわたしも可哀想だ。
お腹すいちゃったな、もう。
と、お料理しながら、ひとくちふたくちと味見の回数が多くなる。
これじゃあ味見じゃなくてつまみ食いだわ。
と、独り苦笑する夜11時。
☆今夜のお献立;
おむすび(梅干、めんたいこ)、小松菜と乾燥ゆばのお味噌汁、
ほうれん草のお浸し、鰺の塩焼き、聖護院大根とするめのお煮物、
黒豆ヨーグルト。
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