第3回 fromぴゃあー 2000年8月3日
さんは、普通に食事をしていて、どれぐらいの塩分量が体の中に入っているかご存知ですか?
「減塩が良い」と言われてる昨今、日本人は平均で13.5g(平成9年度国民栄養調査)の塩分を摂っていると言われています。
かし、実際、自分が塩分をどれだけ摂っているかなんてご飯の分量を計るほど簡単にはわからないのが実状です。
調味料だけで見ても、日本人は「旨味」を文化として、塩をはじめ、醤油に味噌。
食の欧米化の進む現在では、ソース、ケチャップ、マヨネーズにドレッシング。
それぞれに含まれている塩分量はさまざまです。
それに加えて食材。
生の魚や肉にも微量ではあっても塩分はありますし、パンなどのちょっとした
加工品にも塩分は含まれているもの。
詳しく塩分量を書き出すときりがないのですが、反対に「無塩」で食べようとするほうが難しいのではないでしょうか。

かし、塩分も体の中では血圧や体液の調節などさまざまな働きをしています。
人間が健康に生きていく上で、
望ましい塩分量の目標は10g以下(ナトリウム4g未満)。
ぴゃあーの勤めている病院をはじめとして高血圧、心疾患の方は7g、ひどい方では5gの設定で減塩をしています。

ぴゃあーは病院に勤めている以上、働き出して「減塩食」を食べてきました。
最初はきっと皆さんと同じであろう感想。『味がない』。
働き出して2年もすれば、自然と家で作る食事は「薄味」。
今では、インスタント物や外食は辛くて食べられないほどになりました。
減塩の第一歩はこんなことから。

  • 醤油や塩をかけて食べるのではなく、をうまく利用する。
    (ポン酢や味ぽん、ゆずぽん、出し汁で醤油を割ることなどで、醤油より塩分は半分以下になる。)
  • 香りの野菜をうまく使う。
    (生姜、ねぎ、しそ、ゆず、すだちなどを使う。)
  • 香辛料を利用する。
    (唐辛子、からし、わさび、こしょうは血行を促進し発汗作用があり、一時的には血圧は上がりますが、高血圧を起こすものではありません。)
  • 加工品は使わず、生の素材や旬の素材を使う。
    (加工品は意外に塩分が高いもの。最近では旬がなくなってきていますが、もう一度見直してみましょう。やはり、香り、味ともに違います。)
  • 食べるときには適温で
    (冷めると味が薄く感じられ、また上から塩味を足すという結果になります。)
  • 小皿を食卓に
    (醤油をどうしてもかけるときは、小皿にとって、つけて食べるようにすれば、量は少なくてすみます。)

以上、まず、実践して見てください。
おいしく、香りよく食べるほうがいいですよ。

第4回 2000年8月5日
は何を書こうかとすごく考えてしまいます。
簡単なものですが、食品の食塩量を送ります。


の調味料、塩、醤油、味噌は和風の調味料。
下のソース、ケチャップ、ドレッシング、マヨネーズが洋風の調味料。

分は和風より洋風のものが少ないので、醤油をかけるところをソースをかけて…。
と言うのも減塩の一つですが、
洋風の調味料はカロリーが高いのが欠点。
ダイエット中や糖尿病の方は注意が必要です。
調味料の塩分
塩分1g=食塩1g
これが基本
濃口しょうゆ 薄口しょうゆ 減塩しょうゆ
甘口みそ 淡色辛みそ 減塩みそ
とんかつソース ウスターソース ケチャップ
フレンチドレッシング マヨネーズ
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