| 夏バテしているみなさんへ |
9月に入りましたが、まだまだ残暑が厳しいですね。
「キッチンひめ」の掲示板でも、夏バテをしている方が多いようなので、緊急特集として夏バテについてお話したいと思います。 |
気温30度以上、湿度75%、数字を見ただけでもストレスがたまりそうですね。
実際、春や夏に比べて体にかかるストレスは多くなります。 |
暑い時期は脱水の予防のために、しっかりと水分の補給をしていただきたいのですが、多くの水分を摂ると、胃液が薄められて栄養素の吸収力が低下して、体調不良が起こります。
食欲がないからといってあっさりとした食事や水分が多い食事は栄養素が貧弱で、低栄養の状態になることもあります。 |
また、水分補給に糖分の多いものばかりで摂ると、血糖値が一定以上に保たれるために、食欲が湧かず、胃液の分泌が不十分になり、消化不良を起こします。
そして糖分がエネルギーに変わるときにビタミンB1が余分に消費されて、不足するようになり、だるさやむくみ、疲労などを感じるようになります。 |
| さらに、エアコンを使っていると汗をかかなくなり、体温調節ができにくくなり、夏バテが起こることになります。 |
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| 夏バテしない食事対策-------- |
夏バテしないためには日々の疲労を蓄積させないようにすること。
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| そのために、元気の元になるビタミンB群をしっかり摂ると、疲れの原因のエネルギーや老廃物の代謝不良を改善してくれます。 |
また、先ほども書きましたが、糖質中心の食事や甘いものの摂り過ぎはせっかくしっかり摂ったビタ
ミンB1を使ってしまいます。 |
暑さや紫外線、温度差など夏のストレスに打ち勝つためには、ビタミンCやE、カルシウムや鉄、亜鉛などのミネラルやたんぱく質、水分を充分に取ることが大切です。
特に、ビタミンCとたんぱく質をいっしょに摂ると、免疫力が高まります。
また、パントテン酸というビタミンは抵抗力を高めてくれます。 |
汗をかくことは血行をよくして、新陳代謝を高め、むくみやだるさを解消してくれます。
夏こそ、香辛料のきいた料理やアツアツの料理を摂る事で血行を良くして発汗を促しましょう。 |
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| 食欲不振には・・・ |
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| 食欲が落ちた時には、香りのさわやかな香味野菜を使った料理や、柑橘系の酸味による爽快な味わいが食欲中枢を刺激して胃液の分泌を促します。 |
| 睡眠不足などでバイオリズムに乱れがある場合には、ビタミンB12の多い、アサリやシジミ、レバー、青魚などを補給します。 |
胃腸が弱って食べたものがもたれる場合は、消化吸収を助ける食品を積極的に取りましょう。
たんぱく質の消化吸収を良くするものは長芋やオクラなどぬるぬるした粘りがあるものに含まれるムチン。
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キウイやパイナップルにはたんぱく質分解酵素があります。
でんぷんを消化するのを助けるのは、大根やカブなどに含まれるジアスターゼです。
また、キャベツやレタスには胃の粘膜を保護する働きがあります。 |
夏の便秘には水分不足が原因の場合もあります。
水分をしっかりと摂るとともに、水に溶けている繊維の海藻などのアルギン酸や果物のペクチンが不足しないようにしましょう。 |
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