栗の甘露煮
作りやすい分量栗の甘露煮(保存)栗の甘露煮(できあがり)
  • 栗 500g、
  • くちなしの実 2個、
  • お砂糖 100g、
  • お塩 ひとつまみ
  • みりん 大さじ1、
  • はちみつ 大さじ2、
  • (後で加える)お砂糖 大さじ2〜3

※清潔なガーゼと保存ビン(熱湯消毒しておく)を用意する
栗は皮を剥きやすいように、お水に一晩浸けておく(急ぐ場合はぬるま湯に2時間浸ける)。
皮を厚く剥き(渋皮もていねいに剥く)、虫食いや色が黒ずんでいるところも深めに取り除く。
皮を剥いたらすぐにお水の入ったボウルに入れて、アクぬきをする。
栗は中の虫で傷みやすいので、すぐに使わない場合は熱湯処理するか冷凍する。

くちなしの実は包丁などで実は二つ割にし、清潔なガーゼに包む。くちなしの実は割ってガーゼに包む
くちなしの実はスーパーで200円前後

お鍋に剥いた栗を入れ、新しいお水をひたひたより多い程度に入れ、ガーゼに包んだくちなしの実を乗せる。
ガーゼがまっ黄色になったら、くちなしの実を取り出す。
くちなしの実を長く煮たてると苦味が出ます。
  着色したらガーゼはすぐに取り出してください。


栗をいったんお鍋からザルにあけて、静かに水洗いする。
再びお鍋に戻し、ひたひたよりも多い水とお砂糖100g、お塩ひとつまみを入れて、始め強火、沸騰したら中火〜弱火でアクを丁寧に取りながら約15分間煮る。
グラグラ煮立てないように

みりん、はちみつを加え、お鍋のフタを半分して、弱火でさらに15分間煮る。
途中栗が顔を出さないよう、水分が足りなくなったらお水を足してください。
火を止め、キッチンペーパーなどで落し蓋をしてそのまま一晩おく。
「みりん風調味料」ではなくて「みりん」を使うこと。
無ければ、はちみつだけでおっけー。

翌日、落し蓋を取り、再度ひと煮立ちさせる。
味を見て、お砂糖を大さじ2〜3程度加える。
これでできあがり。

保存する場合
保存ビンは良く洗ってから沸騰したお湯でゆでて、自然乾燥させる(フタも忘れずに!)。
できあがった栗は熱いうちにビンに詰める。
栗が顔を出さない程度に煮汁を入れ、ラップをぴっちりしてからフタを閉めて冷蔵庫で保存。


  • 甘さは最後に入れるお砂糖の量で加減してください。
  • 栗の皮は厚く剥きましょう。手を切らないよう十分気をつけてね!
  • 煮るときにグラグラ煮たてると栗が割れます。いったん沸騰したら弱火でコトコトと煮てください。また栗が顔を出さないよう、煮汁の量を調節してください。
  • この甘露煮はそのままお茶受けにもよし、ケーキやアイスクリーム、あんこと合わせても美味しいです。また、栗ご飯にして炊き込むのもほんのり甘くて美味しいです。
  • 甘露煮を使ってこんなデザートはいかが? 「栗とりんごとアイスクリームのハーモニー」(特集16)「ふわふわマロンマフィン」など。また甘露煮の栗で栗ご飯(特集13の栗ご飯)もほんのり甘くて美味しいですよ。