稲村シェフの手作り生チョコ
厚さ1.5cm×縦36cm×横12.5cm 1枚分生チョコ
  • チョコレート(カカオ分31%以上)560g、
  • 生クリーム(乳脂肪分45%以上)200ml、
  • 牛乳(乳脂肪分3.5%以上)65ml、
  • 水飴 50g、
  • カカオパウダー(無糖ココア)適宜
その他、料理用温度計
チョコレートは細かく刻み、ボウルに入れて湯煎にかけて溶かす。
50℃まで温める。
(45〜50℃を保つこと。)
湯煎のお湯がボウルに入らないように注意。

お鍋に生クリーム、牛乳、水飴を入れて火にかける。
70℃まで温める。

1のボウルに2のクリームを半量入れて、ゴムベラで混ぜる。
全体に大きく混ぜると分離しやすいので、ボウルの中心から小さく円を描きながら、少しずつクリームをチョコレートに混ぜ込んでいく。
混ぜ方に注意!

クリームの残りも加えていく。
ゴムベラで根気良く3分くらい、光沢が出て、どろ〜りとした状態になるまで混ぜる。
温度は41〜42℃まで下がっているのがベスト。
温度と質感が重要。根気良く混ぜる。

バットなどにラップを敷き詰めて、1.5〜2cmの厚さになるよう、チョコレートを流し込む。
表面を平らにならす。
この状態で、気温15〜18℃、湿度65%以下の涼しい場所(冷蔵庫はダメ。涼しい日陰の部屋など)に24時間以上置いてゆっくり固める。
ゆっくりと固めるのがポイント。決して急激に冷やさないこと。)

一日置いてチョコレートが固まったら、ラップごと型からはずす。
返したときにくっつかないよう、表面にココアパウダーをふりかけてからひっくり返す。
ココからの作業をやりやすくするには、一日置いたチョコレートをラップでしっかり包んだまま、いったん冷凍すると良い(くれぐれも、ゆっくり固まらせた後で!)。

包丁を温めながら、適当な大きさにカットする。
2〜3cm角程度に格子状にカットするとよい。
手で触っているうちにもどんどん溶け出すので、作業は涼しい部屋で手早く!

全体にココアパウダーをまぶして完成。
18℃以下の涼しい場所ならば、約1週間保存可能。
板状のままココアをまぶさず冷凍すれば、約1ヶ月保存可能。


  • 稲村シェフのオリジナルレシピでは、チョコレートはヴェイス社のカカオ分55%のノワ・ド・ノワと、カカオ分62%のノワ・アメールを280gずつ使用しています。1種類のみならば、ヴァローナ社のピュアカライブ(65%)もお薦めだそうです。わたしはカカオバリー社のクーベルチュールエクセランス(55%)一種類を使用しましたが、ほんのりビターで深い味に仕上がりました。
  • 生クリームは中沢やタカナシなどが乳脂肪分45%以上に該当します。大地宅配の生クリームも47%でオススメです。
  • 牛乳も大地宅配のものは乳脂肪分3.6%でオススメです。
  • バレンタインのギフトとしてはもちろん、プレゼントにも最適です。コーヒー、洋酒、緑茶と良く合います!
このレシピは、稲村省三シェフのレシピをほぼ引用しています(dancyu99年12月号)。