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| 手作り、温かい言葉ですよね。 誰もがひとつは手作りの美味しい思い出があると思います。 お母さんの手作り、おばあちゃんの手作り、お父さんやおじいちゃんの手作り、 お友達の手作り、恋人やお連れ合いの手作り、お子さんの手作り、、、。 ご自分でパンやお菓子、梅干などの常備菜の手作りをなさる方もいるでしょう。
今回はひめの手作りワールドをほんの少しお見せしましょう。 | |||||||||||||||||||||
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| うちでランチしない? 仲良しの友人と我が家でランチをするお約束。 彼女は現在妊娠中なので、重いお腹を抱えての外出はなかなかタイヘン。 ということで、我が家でゆっくりおしゃべりしながらの遅いランチを楽しむことにしたのです。 ここ何ヶ月か、パン焼きにハマっているひめさま。 ようやく納得のベーグルレシピが完成したので、 ぜひとも彼女にも食べてもらおうと、ベーグルを焼くことにしました。 このベーグルはちょっと変わった作り方をします。
![]() 茹でる前にいったん軽く焼くのです(画像5)。 それから長めに茹でるので、普通のレシピよりももちもち感が強い。 少々変則的なレシピのため 仕上がりはツルツルにはなりにくく、多少シワが残ることが多いです。 でも、ホントに美味しいの! 基本のレシピは、ひめが大好きなサイト「コリスイン」のものです。 コリスインのレシピもとっても美味しいです。 日本ではほとんど見かけないこの二度焼きの方法ですが、 アメリカではこういうレシピもあるそうです。 これを日本の家庭でも作りやすいように少しアレンジして、 もう少し食べやすくふわふわ感を増したものが、ひめのベーグルレシピです。
NYで大人気のベーグル。 最近では日本でもベーグルを扱うショップが増えてきました。 そもそもベーグルは1910年頃、東欧から移民してきたユダヤ人がNYに持ち込んだと言われています。 当時、NYのベーグル職人の世界には、とてもキビシイ徒弟組合制度があったそうです。 お値段も今のような庶民価格ではなかったとか。 それが1960年代に入り、専用の機械が開発されて大量生産が可能になって 一般に普及するようになったそうです。 今でも機械ではなく、手で成形するベーグルは大変な熟練を要するとされています。 現在のNYや日本でのベーグルブームは、 おそらくスーパーモデルの影響とヘルシー志向から来るものでしょう。 というのは、 本来のベーグルはとってもシンプルな材料から作るパンです。 小麦粉、イースト、塩、はちみつ(または砂糖)、水。 たったコレだけです。 牛乳もバターも卵も一切入れないのが本来のベーグルです。 だから、ベーグルそのものはローカロリーなのです。 そして、乳製品にアレルギーのある方でも食べられるパンなのです。 日本で多く見られるレシピは、日本人の口に合うよう 若干改良されているものが多いようです。 ただ、ベーグルそのものはローカロリーでも いわゆるフィリング(サンドする中身)がかなーりカロリーが高いものが多いので ダイエット中の方はよくよく気を付けなければなりません。 必須アイテムとでも言うべきクリームチーズをてんこもり状態に べっとり塗りつけて、さらにスモークサーモンやらチキンだのをサンドする。 高カロリーになるけど、病み付きになる美味しさなのです。
この日は蒸し暑さも増してきていたので、ベーグルのほかに 冷たいパスタ(冷製パスタ)、 キウイのシャーベット、 オレンジアイスティー(100%オレンジジュースとアイスティーを同量で割ったもの)、 白ワイン、 チェリーのタルト、にしました。
冷たいメニューのオンパレードでしたが、蒸し暑い日にはぴったり。 ベーグルとパスタでお腹もいっぱい。 ![]() ふふふ、でもデザートは別腹。 ゆっくりゆっくり食べて、 たくさんたくさんおしゃべりして、、、。 楽しい午後のひとときを過ごしました。 そろそろ臨月の彼女。 がんばって可愛い赤ちゃんを産んでね。 すこし大きくなったら「ひめオネーサン」が いろんなおやつを作ってあげるからね♪ 「オバチャン」なんて呼んじゃダメよぉぉ!! |
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| おまけ。 長いランチの後、みんなでバラ園へ行きました。 今年は開花時期にちょうど長雨にあたり、いまひとつのものも多かったのですが、 それでもキレイキレイ! あたりには柔らかなローズの香りが漂っています。 「はぁ〜、なんだかとってもイイ気持ちねぇ〜」 「こういうのってリフレッシュできるよねぇ〜」 |
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この日の夕方、 ![]() 夕焼けに染まった美しい飛行機雲が見えました。 ほんとにささやかなことだけれども、 つつましくてもがんばって生きていれば こんな美しいものを見ることができる幸せがあります。 「また明日もいいことがあるかもしれないね。」 独り言のようにワンに話し掛けました。 ところが! 反応が無いなぁ、と思ってお部屋の中を見たら カレはもうすっかり夢の中でした(笑)。 |
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| 水餃子を作ってみたくなりました。 ひめ家では餃子が食卓にのぼることはあまりありません。 「餃子ってご飯のおかずっていうカンジがしないんだよねぇ。 なんて言うか、ビールのおつまみみたいじゃない?」 ひめ的にはそんなことはちっとも思わないのですが、 ひめダーリンがそんなことを口走って以来、 我が家では餃子の登場は半年に1〜2度くらいになってしまいました。 ひめも、もともと餃子党というほどでも無かったので不自由も感じませんでした。 でも、テレビか雑誌でちらりと見た水餃子がとても美味しそうに思えたのです。 ツルリとしてパクッと口にほうり込むともちもちして且つジューシー。 そんな水餃子に魅せられてしまったのです。 うーん、、、食べてみたい、、、作ってみたい、、、 そこで、ある休日。 数種類の水餃子のレシピを準備して、いざ皮から作らん!と戦闘体制に入ります。 いえ、正確に言うと戦闘体制に入ったのは、ひめダーリン。 「コレがレシピ。材料はぜんぶ揃っているからよろしくね!」 「、、、、、」 「だって、大男のシェフが汗だくになりながら粉をこねるって書いてあるんだもの。 ね?がんばってこねてね。よろしくお願いしますです。」 「ホントに美味しくできるのかなぁ。仕方ない、よし、やってみよう。」 うっかり引きうけてしまった気の毒なひめダーリン。 彼はこのあと、丸2時間は生地と格闘することになるのです(汗)。 |
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もっと手軽にできるレシピもあるのだろうけれど、 今回チャレンジしたのはプロの料理人のレシピです。 だから、時間はかかるし、こねてこねてそりゃあもうタイヘン。 水餃子の皮は、お水と小麦粉だけというシンプルな材料から作ります。 材料だけ見ると、ちょっとベーグルにも似ていますね。 同じような材料でもユダヤ人と中国人ではこんなに違うものを作ってしまう。 これだからお料理はおもしろい。 大昔から人間は食べることに想像力の限りを尽くしてきたことがわかります。 『生地と対話するように優しく、しかし全身の力をこめてこねる。』 字面を見るだけでは「?」。 しかも乾燥気味の我が家では油断すると生地がひび割れてきます。 第一段階の こね→まとめる→寝かせる を経て(上の画像の上段)、 第二段階の こね→まとめる→寝かせる を経ると、つるりんとした表面になります(中段。右から2コマ目)。 「うん、『生地と対話する』っていうことが何となくつかめてきたぞー!」 「へぇーっ、どれどれホント。柔らかくなってきたわねぇ」 「ああーッ、ダメダメ触っちゃ!せっかくここまで育ててきたんだから。」 あらあら、すっかり気分は親鳥。ボクのヒヨコ♪状態(笑)。 それも無理はありません。 本当に汗だくになりながら、いくつものレシピを見ながらようやく辿り着いた道だものね。 おかげで、生地を伸ばすのもスムーズ(中段。左の2コマ)。 ここでひめにバトンタッチして 皮をひとつずつ丸くのばし、具を包むのはひめの役目です(下段)。 ふむふむ、こうやって、と。 ![]() なかなかコロンと可愛らしく包むことができました。 バットに並べるとなんて愛らしい! すっかり気分は親鳥。ワタシのヒヨコ♪状態です(笑) さあ、あとは茹でるだけです。 なになに? つるりんもちもちに仕上げるためには二度茹でしろ?? まだゴールへはもう一歩あるようです。ふぅー。 ベースにしているプロの料理人レシピによれば、 ![]() 茹でる→冷水に取る この工程を二回繰り返すことにより より生地がひきしまり、つるりんもちもちが増すのだとか。 ここまで来たら、面倒でもレシピどおりやってみましょう。 |
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できたできたーーー! さあ、アツアツのうちに食べましょう。 ![]() その前に、今日の秘密兵器をご紹介します。 コレは中国産の黒酢です。 友人がお仕事の関係者からいただいたそうです。 「コレはね、高級な黒酢らしいよ。きっと旨いよー。」 なるほど、深いこげ茶色でカラメルの風味が素晴らしい。 まったりとした懐の深い味わいで、とろみがあります。 材料は違うけれど、イタリアの上質なバルサミコ酢にも似ています。 ふふふ、実はこの黒酢を楽しむのが 本日の水餃子の隠れた目的でもあるのです。 水餃子と黒酢。 美味しいかな、美味しいかなぁ〜? |
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画像ではわかりませんが 今日は朱赤の片口の器に盛ってみました。 さあさ、ツルリッパクッっと召し上がれ!
つるりんもちもち感、伝わりますか? ![]() 水餃子をいくつか焼いて、焼き餃子にして味わいました。 これもまた普通の餃子よりも、もちもち。 |
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黒酢提供者の友人も「水餃子の会」に参加していました。 「この黒酢、美味しいでしょ?」 「おいおい、そりゃそうに決まっているよ。 うむ、でもホントに水餃子、旨いねぇ。」 「思ったよりもずっと美味しいな。」 「何個でも食べられちゃいそう!!」 至福のつるりんもちもちの時間が終わって。 「ね、美味しかったわね〜。また作ってね♪」 「うん、えっ?ダメダメ。 いっぱい楽しんだからもう当分いいよ。」 「ええーっ、美味しかったでしょう?」 「美味しかったけど、もう皮作りはヤダなぁ。」 ああ、そういうことね(笑)。 そんなわけで、美味しかったつるりんもちもちとは また半年くらいお別れとなりそうです。 ああ愛しいつるりんもちもち、、、。 みなさん、水餃子を作るときには 腕力に覚えのある方をぜひとも動員しておきましょう。 手間隙かかるけれど、でもそれだけのことはある美味しさ。 だと、ひめは思います(苦笑)。 心身時間とも余裕のある方はぜひトライしてみてくださいね。 |
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手作り特集、いかがでしたか? 手作りならではの楽しさや美味しさ。 失敗や苦労もまた楽しいもの。 あなたもこんどの休日には 手作りワールドを堪能してみませんか? |
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