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お野菜、毎日たくさん食べていますか?

「キッチンひめ」の「栄養講座」を担当しているぴゃぁーによると、
野菜は1日300g以上。健康のためには450gが必要。
これは思っている以上に多い量です。
サラダだけじゃ、野菜ジュースだけじゃ、ダメなのよ。
「野菜を食べなきゃってわかってはいるけれど、飽きちゃうわよねぇ。」
「やっぱりお肉とかの方が美味しいもの。」
「うちは子供もオトナも好き嫌いが多くて、、、。」

ちょっと待って!
そんなことを言わないでほしいなぁ。
旬のお野菜や果物には、元気のパワーがいっぱいいっぱい。
それに、農薬や化学肥料を極力抑えて作られたお野菜は
味が濃くてとっても美味しいのです。

冬のお野菜も美味しいけど
夏から秋のお野菜は太陽がギュッと詰まった味が嬉しいです。
手に取ってみれば、パワフルな色と形。自然の色ってほんとうに美しいです。
匂いを嗅ればほら、太陽の幸せな匂い、土の懐かしい匂い、
そしてお野菜のたくましい匂いが感じられるでしょう?


さあ、美味しいお野菜をもりもり食べましょう!



のある日。美味しいお野菜、ありがとう!
有機栽培の上等なお野菜が山ほど届きました。
ひめの知人からのプレゼントでした。

「大地宅配」でも力強いお野菜にお目にかかっているけれど、
このお野菜はまた違った凛々しい清らかな美しさがあります。
関東育ちのひめにはあまり親しみのない、
関西出身のお野菜たちなのです。
丁寧な説明メモが添えられていました。

「自慢のお野菜です。美味しく食べてください。」

どうもありがとう!
新鮮なうちに、美味しくたんと食べますね。


この素敵な贈り物の翌日には、いつもの大地宅配からもお野菜が届きます。
「さあ、今夜から力を入れて、お野菜たっぷりのお食事にするわよー!」



こうして、ひめ家の「2001年夏の野菜生活」強化月間が始まりました。

その1。 〜お野菜が届いた日の夜ご飯。

実はカンタンにできちゃうんです。
ひめパンもぜひどうぞ。
左はラタトゥイユ
お野菜をオリーブ油とハーブだけで蒸し煮にしたもの。
お野菜の甘味がしみじみ幸せになります。

右はシンプルなグリーンとホワイトのサラダ
塩茹でしてお野菜とモッツアレラチーズを、オリーブ油と塩コショウだけで味付けします。
ビビッドなグリーンの元気なお味が嬉しい。

いずれもお野菜そのものの味をじっくり味わうために、ごく控えめな味付けにしてあります。
それでも、お野菜の味が濃いのでとっても美味しい。
上質のオリーブ油やハーブがよりお野菜を引きたてます。

そして、茹でたてのジューシーなとうもろこし
丸ごと蒸したじゃがいもにバターの黄金の組み合わせ。(←画像無し)
ひめの自家製パンとワイン。
お肉が無くても大満足のヘルシーな夜ご飯。
その2。 〜美味しいものはみんなで。

お肉たっぷりだけど主役はお野菜よ!
ひめの好物は牛タンでーす♪
「焼肉ぱーちーしない?」
親しい友人たちに声をかけました。
「わーい!行く行くぅーーっ!」
「でも今夜のメインは美味しいお野菜だからね〜」

最初は「?」と思った友人たちでしたが、立派なお野菜を見て納得。
そう、お野菜を美味しく食べるための焼肉ぱーちーなのです。
美味しいものはみんなで食べると、いっそう美味しくなるものね。

お肉もたっぷり、お野菜もたっぷり(笑)。
お肉のエキスが染みたお野菜がこれまた美味しい〜!
とっても美味しいと大好評のうちに売りきれたお野菜




く〜っ、やっぱり骨はウマイねぇ!
  カルビの骨をもらってワンも大満足♪

その3。 〜やっぱり和食が好き!

和食。
おうちでのお料理だから、「お惣菜」とか「家庭料理」と言う方がぴったりきます。
炊きたての白いご飯に、お醤油の香りがほっとする普段のおかず。
そして、具だくさんのお味噌汁にお漬物。
日本人って、旬のお野菜を大切にしてきたのだなぁと改めて思います。
こういう日常のごはんこそ、丁寧にしていきたいものです。

ひめの普段のごはんから、いくつかご紹介しましょう。


お野菜の色と香りと歯触りを大事にしましょう
お野菜の炊き合わせ。

かつおぶしと海老から取ったお出汁で炊いてあります。
お野菜の味をしっかり味わってほしいから、味付けは白たまり(白醤油。大地宅配にて入手可)とお塩、お酒、みりんでごくシンプルに。
きちんと下処理をしたお野菜を、丁寧に静かにお出汁で煮含めていきます。
それぞれが柔らかくなったら、煮汁につけて冷ませば
お出汁をしっかり感じる美味しい炊き合わせの出来上がり。


油揚げとお野菜もいっしょに煮ると美味しくなりますよね。
お揚げさんはふっくら厚みがあるものを使いましょう。
(大地宅配の油揚げは肉厚で美味しいのでオススメ♪)
お出汁たっぷりにお酒やみりんを少々加えます。
お醤油の割合や塩加減、甘さ加減に気を付けましょう。
ひめはタカノツメや生姜、ごま油で香りをつけることもあります。
家庭ではこういうおかずが一品あるとほっとするものです。


上はモロッコいんげんとお揚げさんの小さなおかず。
薄味にしてお出汁を全部煮含めてしまいました。
口に入れるとお出汁とお野菜の甘味がじゅわっと広がります。

下はお茄子、オクラ、いんげんとお揚げさんのお煮物。
甘辛いお味でご飯に良く合います。
最後にひと垂らしするお醤油の香りが決め手かな。
重宝する小さなおかず

白いご飯にもおそうめんにもお酒にも合います



美味しい野菜料理と言えば欠かせないのが
天ぷら。

ひめにしては上出来の天ぷらです!サクサクよ〜

今回は海老ちゃんは無し、精進揚げです。
材料が良いだけに、美味しく揚がるか緊張します。
ひめは天ぷらは今だに、少し手抜きをしようとして失敗することがあるのです(汗)。
そこで今回は基本通りに丁寧に作ったところ、ご覧の通りのサクサクで衣も美しい天ぷらができました。
  • 粉もお水も十分に冷やしておく。
  • 衣にする粉はふるいながら入れる。
  • お野菜にハケで薄く粉をはたいてから、衣をつける。
  • 温度調節はこまめに、一度にたくさん入れない。
    (温度は170℃前後。青じそは170〜175℃)
  • 新しい揚げ油を使う。
少々手間がかかりますが、これらのコツを守ればきっと上手くできます。
ちなみに、今回の衣は以下の通り。

   精進揚げの天ぷら衣〜
    {卵黄1個、小麦粉170g、冷水200cc}


お店でいただくのと同じくらい、とまではいきませんが、家庭では今回の方法で十分満足の天ぷらができると思います。
天ぷらにお悩みの方は、どうぞお試しくださいね、

天ぷらは衣で周りを固めて油で揚げることによって、お野菜の美味しさを引き出すとともに瞬時に閉じ込める、とても素晴らしい調理法ですねぇ。
美味しい天ぷらを食べるたびに思います。



みんなが好きなそぼろごはん
三色そぼろ丼。

豚ひき肉(鶏ひき肉のこともあります)、炒り卵、茹でたモロッコいんげん。
真中の黄金色のいんげんは我が家のプランターで育ったいんげんちゃんです。

お丼ものではこの他に「うま旨丼」もお野菜が入るのでオススメです。
その4。 〜カラフルは目にもカラダにも優しい。

ひめの大好きなイタリアンから、お野菜をたっぷりの二皿を。

たくさんの種類を食べましょう。楽しくて美味しいサラダ 茹で野菜のバルサミコ酢サラダ。
枝豆、ヤングコーン、いんげん、モロッコいんげんは塩茹で。
レンコンは酢水にさらしてから歯ごたえが残るように塩茹でします。
赤玉ねぎはスライスしてお水にさらしておきます。
ドレッシングはEXバージンオリーブ油、塩コショウ、バルサミコ酢、ほんの少々のレモン汁だけです。
お好みでアンチョビーを加えても美味しいですが、お野菜の優しさを楽しむには加えなくてよいと思います。
バルサミコ酢は香りの甘い良質のものをチョイスしてくださいね。

色と香りと歯ごたえを楽しむサラダです。
噛み締めるとお野菜それぞれの優しい甘みが新鮮に感じられます。

夏のパスタにトマトとバジルは欠かせません フレッシュトマトとアスパラのパスタ。
真っ赤に熟れてはちきれそうなトマトをたっぷり使います。
半量は皮を湯剥きして、タカノツメとにんにくといっしょににオリーブ油でじっくり加熱します。
残りの半量は皮付きのままのザク切りを後で加えて、フレッシュ感を味わってみてください。
トマトを二度味わう気分になります♪
アスパラガスは固めに塩茹でしてから加えて、歯ごたえを残します。

最後に火をとめてから、フレッシュバジルの葉とEXバージンオリーブ油を加えるのをお忘れなく!

カンタンで美味しくてちょっとオシャレに見えるオーブン焼き ベイクト・ベジタブル。
何にもしたくない日にもお野菜は大活躍します。
この日は美味しいハム、ソーセージとチーズ、パンがあったので、後はなるべく簡単に済ませたいと思い、オーブン焼きに。
お茄子、ピーマン、玉ねぎ、トマト、さつまいもなどをスライスして、オリーブ油を塗りつけてオーブンでこんがり焼くだけ。
盛り付けてからお塩をパラパラ、バルサミコ酢をひとふりします。
とってもカンタンだけれど、十分満足できる一皿になります。
ひめ風ドイツパンはいかが?
ちなみにこの日のパンは、ドイツ風丸パン(ひめのお手製)と、美味しいパン屋さん(フレンチ)で購入したパンが何種類か並びました。
ドイツ風のパンにハムとチーズをはさんでかぶりつき、ワインを飲むとかなりハッピーになれます(笑)。
その5。 〜旬の果物は幸せのもと。

まれに果物がお好きでない方もいらっしゃいますが、
少なくとも、ひめは果物があれば笑顔になります。
美味しい果物だったら、なおさらのこと。
毎年初夏から秋にかけて、
「大地宅配」で果物を注文する他、いただきものもあったりして
我が家は果物天国になります(にっこり♪)。

愛らしくも立派な奥山さんのさくらんぼ。お味も二重マルです♪

初夏のお楽しみは何種類ものメロンから始まります。
そして、美味しい美味しい「奥山さんのさくらんぼ」(佐藤錦)。
なかなかお値段もはるのですが、
他の注文を控えてでも食べたい季節の宝石です。
今年は特に大玉で糖度も高かったようです。
べったりした甘さではなく、酸味とのバランスもよく
後味の良い爽やかな初夏の味。




右はスイカ、メロン、パイナップルとさくらんぼを少しずつ楽しめるという贅沢なフルーツカップ。
小さなお客さんに出してあげたら大喜びでした。
夏のおやつにぴったりです
オンザロックもフルーティーでフレッシュな楽しみ方で。
オトナの夜のお楽しみはオンザロック&さくらんぼ。
クリスタルの大ぶりなロックグラスに氷を入れてさくらんぼを入れます。
照明を落としてJAZZを流せば「BAR hime」です(笑)
小さいグラスに作って楽しみます。
初夏から夏はスモモも美味しいです。
ルビー色のスモモをシロップ煮にして、ワインゼリーにしました。
口に入れると溶けてしまうふるふるの柔らかさと、スモモのキレの良い酸味と甘さ、そして涼しげなルビー色がを楽しいゼリー。
(レシピは後日)





幸せの固まりの久津間さんの桃。
久津間さんの桃(白鳳)。
家族全員が一年間首を長くして待ちわびている旬の味です。
久津間さんの桃は香り高くてお姿も美しく、果汁の固まりかと思うほど果汁の多いとても豊かな桃です。
眺めているだけでも、香りを楽しむだけでもうっとりします。
もちろん、食べたら天国の味!
桃好きにはたまりません。

今回ご紹介した果物たちはいずれも大地宅配でお取り扱いしているものです。
さくらんぼと桃についてはあらためて別のページで
生産者情報を掲載したいと思います。
今年は注文し損ねた方、来年はぜひぜひ注文してみてくださいね。

ひめ的「野菜生活」いかがでしたか?
あなたの野菜生活のヒントになれば幸いです。

この特集でご紹介したお野菜の後もお野菜をいただく機会に恵まれて、
我が家は野菜生活強化月間続行中です(笑)。
プロの方の作るお野菜が美味しいのはもちろんだけれど、
家庭菜園の収獲をお裾分けいただくのもとても嬉しいです。
ちょっと虫食いでも無農薬で愛情を注がれて育ったお野菜たち。
冷蔵庫はお野菜で満員状態ですが、
作った方、送ってくださった方に感謝して
大地の恵みを味わい尽くそうと思います。

「今日はどんな野菜料理にしようかな」
こんなことでもくるくると考えをめぐらすと
案外、頭の体操になるものです。

暑いこの時期のお料理は正直、面倒なときもありますが
できるかぎり一回一回のごはんを大切にしていきたいものです。
健康のために、豊かな精神のために。
わたしのために、家族のために。

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