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帰省にぜひ、東京土産。

キッチンひめの食のエッセイ「美味小話」です。

夏休み。お盆に向けて、帰省する方も多いと思います。首を長くして待っている親や親戚がいるのは、嬉しいことですね。

さて、帰省で頭の痛いことといえば、交通渋滞とお土産。身内とはいえ、迎える側はきっと準備も大変です。お世話になります、とお土産を差し上げるのは、大人のマナーですよね。でも、いざ選ぶとなると、迷いませんか?そこで、今回の美味小話では、帰省のための東京土産(食べ物)をピックアップしてみたいと思います。

たかがお土産、されどお土産。すこし大袈裟にいえば、お土産ひとつにも、こちらの人格や価値観が出てしまいます。大切なのは、相手のことを考えて、お土産を選ぶこと。その中に、「お世話になります」「いつも見守ってくれてありがとう」の気持ちが現れるものです。お土産は、心と心をつなぐもの。お土産は、マナーであると同時に、心を伝える手段でもあるのです。

ご紹介するお店は、いずれも古くから親しまれている有名なお店です。目新しくはないかもしれないけれど、由緒正しい逸品ぞろいです。特に目上の方には、「きちんと感」がある、こんなオトナのお土産を選びたい。

リストは、わたし自身のための備忘録のようなものですが、お役に立てば嬉しいです。お買い物するときは、お店の場所や定休日、予約の有無など、ご自身で確認なさってください。また、夏休みで東京に遊びに来る方は、伝統的な東京土産として参考にどうぞ。

*お土産を選ぶポイント。

お相手(帰省先)の年齢や家族構成、それと、帰省で集まる人数を考えましょう。

1) 親など目上の方には、老舗のお菓子やご飯のお供が喜ばれます。どちらかといえば、洋菓子より和菓子、固いものよりソフトな歯ごたえのものを。逆に若い方には、流行のお店のものや限定品などが喜ばれるかもしれませんね。

2) ご近所やお勤め先の近くの美味しいものもオススメです。「会社のそばの小さなお店なのだけど、美味しいと評判なんです」とお渡ししましょう。普段、離れて暮らしている分、あなたの日常も伝えることも大切です。お土産が、話のきっかけになるといいですね。

3) ご両親だけなどの少人数のお宅には、日持ちするもの、小分けパックになっているものを選びましょう。お子さんがいるお宅や、大人数が一度に集まる場合などは、量があるものやお惣菜関係が、気が利いているかもしれません。

4) 冷蔵庫や冷凍庫で保存するものの場合、あちらの冷蔵庫の都合もありますから、「こんなものを持っていこうと思うのだけれど」と、あらかじめ伝えておくことも必要です。複数の家族が一度に帰省するならば、お互いのお土産が重ならないよう、事前に打ち合わせしておきましょう。

5) みんなでわいわいと食べる生鮮食品もオススメです。何日もお泊りするのなら、みんなで焼肉やBBQなども楽しいですよね。オンラインショップやお届け指定の宅配便を利用すると、便利です。我が家は、美味しい魚介やハム・ソーセージなどを、産地直送で直接帰省先へお取り寄せしたりもします。厳密には東京土産ではないけれど、おしゃべりも盛り上がりますよ。




たとえば、こんなお土産。
虎ノ門 きや」のおせんべい。
炭火かたやき(\750)、焼きふうせん(\300)、極太かりんとう(\350。

*ご飯のお供、おかずになるもの

甘いものを召し上がらない方、お酒好きな方へのお土産に最適です。

*老舗の和菓子

老舗の和菓子は、老若男女どなたにも喜ばれます。お店の歴史などのうんちくが、話のタネにもなりますね。

*日持ちのする洋風和菓子・洋菓子

昔から贈答品として有名なものばかりです。紅茶・珈琲がお好きな方には、きっと喜ばれます。

※東京土産は随時追加中です。

2004.7.30

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